水甕の周りで、数匹が賑やかに鳴き交わし始めて、モリアオガエルの産卵期。
水場の真上の枝に泡に包まれた卵を産み付けるのだけど、残念!剪定済み。
泡の中で孵ったオタマジャクシは、真下の甕に落ち、数日で小さな蛙になり、、、
山へ向かって行く。 モリアオガエルは木の上に巣があるらしい。
甕の脇の伸び放題の雑草の間に二つ。 泡の大きさは掌に乗る15㌢大程。
このままだとオタマジャクシに孵っても、水溜りが無くて皆ダメになる事は確実。
毎年の事とて、水を張った盥に網を置き、その上に泡を移してやっている。
今年は、草の伸びが激しくて、メダカの鉢も睡蓮鉢も草で埋もれてしまった。




コメント
モリアオガエルの卵の季節になりましたね。
父がとって来た時のおたまじゃくしの数に驚いた事が懐かしいです。
↓スマホのおすすめは商店街ではうるさいです。
一寸見は安そうでも、一年に計算すると2万円を超す金額、もっと楽しい事に使いますとお断りしています。
投稿: 谷間のゆり | 2015年5月16日 (土) 09時50分
谷間のゆり さん
そうなんです! オタマジャクシの多いことと云ったら、、、、
水面が真っ黒になってしまいます。
数日すると手足が生え、水から出て皆ピョンピョンと山へ向かって行きますけど、鳥たちに狙われて、山へたどり着くのは何匹になるでしょうか。
スマホ、今の処は年寄りのいいオモチャになってます。
投稿: | 2015年5月16日 (土) 19時53分