« この輝きは | トップページ | カラーを愛でる »

耳飾への想い

婆が若かった頃のことです。

南京町の裏通り、小さな食べもの店があったり乾物屋、魚屋も、、、
店の前に腰を掛けているお婆さんをよく見かけました。 
あの頃は纏足の人も何人かいて、、、
引っつめの髪で地味な格好の人たちでしたけど、誰もが耳には小さな
耳飾をつけているのです。 一人が着けていたのがとても綺麗な碧の石、 
翡翠でしょうね、、、今でも目に焼きついています。

歳をとったら、あのようなお洒落がしたい!  

何年もそんな想いは消えないで、、、、
六十歳になった時から思いきって南京町のお婆さんに倣いました。

母から譲り受けた石を飾り屋さんに細工してもらったもの。
それに南京町の古物やさんで見つけたラピスラズリ。  
野良着でも邪魔にならず、婆の唯一のお洒落でしょうか。

最近は南京町とは云わず、中華街って云うらしいですね。

57piasu4 57piasu5

|

« この輝きは | トップページ | カラーを愛でる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140867/14991546

この記事へのトラックバック一覧です: 耳飾への想い:

« この輝きは | トップページ | カラーを愛でる »