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醗酵するか?

最後の五月晴れ?に恵まれて、綺麗に仕上がった苔100g余り。
細かく刻んで瓶に入れ、薄めたアンモニアとオキシフルと混ぜ合わせる。 醗酵させるために一日数回かき回し、三ヶ月で染め液が出来上がる。   
染まる量はウール100gなら苔は50g必要。  上手く醗酵してくれたら200gの色気たっぷりのウールが染まる事に。

Koke7_1 乾くと吹けば飛ぶような軽い苔。
100gの量の多いこと!Koke5

細かく砕いて、薄めたアンモニア
1000ccと50ccのオキシフル。
Koke6 混ぜ合わせると、、、。
これが数日後には醗酵して
色気たっぷりな液に、、、!!!

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歳ですねぇ!

ヨッコラショとおみこしを上げないと先に進まない。折に触れて老いを感じる日頃。

乾いたウメノキ苔を計ったら150gある。 湿らせて一片づつ丁寧にゴミや木の皮を取り除いて振り洗いする。  乾かすと100gあるか?

25年前のこと、「色気たっぷりコケの染物」と題して新聞に載った寺村祐子氏の記事。
数年後に文化出版局から出された氏の「ウールの植物染色」は今もウールの染色には無くてはならない貴重な資料とされている。

二日がかりで、余分なものを洗い流す。  付着してると色が濁る故。 ~続~

Koke1

古い柿の木に着いたKoke2 ウメノキ苔

雨の後の湿り気のある時に剥がせば取りやすい。 裏に着いている木の皮や虫、ゴミを丁寧に取り除く。

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見たことある?

メレンゲが雨に打たれて、、、、、泡の中には無数のモリアオガエルの卵。

貯水槽の上に張り出したブルーベリーの枝。 風が吹いたり雨に打たれたりする内に泡が壊れて、徐々に水の中へ落ちる仕組みになって、、、、、。自然の法則の見事なこと。金魚が下でパクパクしてるのも、自然jの営み。

果たして何個の卵が無事にモリアオガエルになるか? 一年先のお楽しみ!

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結べないよ! なんで?

小学校が五日制になった時から始まったサタデーオープンスクール。
市内の3年から6年までの生徒、30人前後がお弁当持ってバスでやって来る。

婆の担当は染物とフェルトワーク。  今日は玉葱の皮でハンカチの絞り染め。蓬の筈が雨になり採りに行かれず、ピンチヒッターは玉葱の皮。 輪ゴムを使って絞る。

最近は結ぶ事の出来ない子がほとんど!  解けないようにシッカリ結ぶのよ!の話が通じないのには、マイッタ、タマゲタ、こりゃ駄目だと、、、、。なんでだろ! 大人になった時、困らないかナ?????


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洗毛日和

牛舎の裏の空き地が格好の洗い場。  魚河岸で使っているアレ、鰹や鰤を入れる桶がずらりと10個並びその中に60度程の温湯。   みんなの指先は温度計よりも確かにお湯を温度調節出来る優れもの。  洗剤を溶かした桶から牛用の大きなホークで次から次へとウールを移していくと、濯ぎが出来て泥やあぶらの汚れはすっかり落ちてきれいになります。

干し上がった毛はふわふわで見違えるほどに、、、、。藁や草の実は取れない!

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皺を伸ばして

ダンボールの隙間に入れてあった熊本日日新聞。 お茶と一緒に遥々と、、、、、。

片付けながら、つい引き込まれて読んでしまうのが地方紙。     トップ記事は此方と同じ内容だけど、身近な生活に密着した記事が沢山載っていて,熊本までのちょっとした旅の気分。

横浜からの荷物こないかな、、、、。皺くちゃでもいいから神奈川の地方紙!!!

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遂にパス!

今になって晴れてももう遅いよ! 葉っぱも茎も伸びて強くなってしまったよ!

ほんの少しでも必ず釜炒りしてたけど、今年はもうこの時期になってしまったのでやらないと決めて熊本の師匠に報告。  あちらも雨ばかりで、、、と嘆き節。

日頃から我が家の飲み茶は、師匠の釜炒りと決めている。 婆の作る釜炒りの量なんて知れたもの。丸1日かかって仕上げは400gそこそこ。

熊本から師匠のお茶が届く。この香り、ヤッパリこれがなければ、、、と。 

Funamoto2 Kamairi  

数年前の作業中のひとこま。

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幽かに残るか

桜の幹から染め液を採る時の匂い。 隙間だらけの母屋に満ち溢れて、、、、。

素材は絹。 ジョーゼット、タッサー手織り布、太く紡いだタッサーを使ったストールの3種

  染め上がった時に幽かに残る香は、、、、婆の気の迷いかと、、、、、。

      晴れ間のひとときに。  今朝は、予報当たらず。 又小糠雨!

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虫、愛ずる、、、

やっと、青空!!!  これが5月の風!!!

半月前に山椒の芽を摘んだ時にはまだでした。  今朝気がついたら、葉っぱのなくなった棘だらけの枝に大きな顔してアゲハの幼虫君が居ました。  保護色なのでよーく見ないと何処にいるのか判らない連中です。  いる、いる、これでは新芽が坊主になるのも道理。  この連中、なかなかの面構えですよ。 山椒の実が黒くなるまでには巣立ってしまいます。
      < 虫愛ずる姫君? 否!虫愛ずる婆  > 

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来るなって!

しとしと雨の中、とっても迷惑な訪問客。 指先の大きな吸盤を広げてガラス戸にのそのそと張り付いてくれる。    貯水槽の上に張り出した木の枝に白い泡の塊を幾つも作り、大人の拳骨より大きいほどの泡の塊のなかは無数の卵。 その名はモリアオガエル。

なにも婆の仕事場を覗きに来なくても、あっちでケロケロ云ってりゃいいのに、、、迷惑な話!!!

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産卵中

また、朝から霧雨。隣の茶農家の主曰く、「こんな事って今までにあらすか、おら、初めてだぇ」と。
雨だろうと、何だろうと季節は確実に移り変わるもの。越冬メダカの産卵が始まった。
大きなお腹に卵をぶら下げて食欲旺盛!  水草の根っこに産み付けている。

卵が孵ると親の餌になってしまうので、別の甕に水草ごと移し暫くして、気がつくと小さい老眼鏡でやっと見えるほどのメダカが、、、、、。   明日、てんきになーれ!

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50年前の、、、

たっぷりと雨を受けた新緑の中、爺は高校時代のご学友3人を寸又峡へご案内。
お泊りは、云わずと知れた翠紅苑さん。最高のお持て成しを受けてご満悦。  

帰路、伊久美の陋屋にてお昼食をしていただく。 「鉢の木」ではないけど家周りの木の芽やらなにやらで、まことにお粗末さま。 現代人には想像もつかない<男女席を、、>とか<虱>のお話が飛出して50年前の高校生に戻ってしまう。  が、今に至るまでの病暦を伺っみると、この陋屋の住人は無病を喜ぶべきなのかもしれぬ。

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毛刈りの出前?

小雨決行で「第34回緑と太陽と親子の集い」袋井・原野谷川親水公園です。
初めての参加で、羊の毛刈りのご披露とこどもたちにミルクやり体験をしてもらいました。

この汚い毛がきれいなフワフワになって、みんなのセーターになったり帽子になるんだよの説明役がこの婆さん。 記念?にどうぞ! あまり泥んこなのでみんな尻込みでした。

ミルクやり体験が大人気。4頭の子羊たち、はじめのうちはハラペコなので哺乳瓶はあっという間にカラッポ。ミルクやりたい小さなお客さまが次から次なので、お昼には「お腹一杯だよー!モウいらないよー!でした。

お昼に2頭目の毛刈りが済んで、お疲れさま!になりました。 これから毎年になりそう?

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なんてクリスタル!

今朝も降ってます。その上薄ら寒い。婆の腰も渋々する訳。ものみな全て腐しの雨。

茶摘みも出来ず染めも駄目、となると何か無いかな?そうだ!お持て成しの一品を試作するか、、、、と。  来週は爺の五十年来の同級生がこの陋屋にお越しになるので。

 < 八重桜にお呼びがかかり 水菓子と相成りました >

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卯の花腐し

新緑のなかに卯の花の白さが目についてきて、すでにお茶刈りの季。
濃霧と雨の天候不順が続いて、お茶刈りも渋りがち。  

晴天の時に揉む釜炒り茶の香りと深みのある味はとても望めず、伸びてきた芽を横目に半分諦めている婆。

    お茶を生業とする人々には深刻なこと!

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かえりみての、、、

山に自生する藤が咲き乱れるのを目にしたのは、この山家に移り住んだ翌年でしたか。沢の脇にある大きな古木が藤の色に覆われて、、、、目を見張る思いでした。

 5月になって、此処彼処で藤色が咲き乱れています。  なぜか今年は目立つような、、、、、。

      その年の出展作 「みだれて藤」     昔語りになりましたね。

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気合を入れて

少し前までは何でもなくこなしていた事が、えいっ!と気合を入れないと出来なくなってしまった。  歳ですかしら?     どうしてもやらなくちゃ、仕方がないので、、、、、、、。

オレンジピールは漬かり頃になってるし、幸い休刊日で朝の時間はたっぷりある事だし!!!  オレンジケーキを20本。  最旧式のオーヴン(そろりと30年ほど)を温める。温度調節は感が頼りの代物。   お昼過ぎには最後の5個が焼き上がり。  

        < まだまだ、婆の腕は健在でした >

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夢みてたのかナ?

あーんなに人が沢山きて賑やかな日があったのなんて、生れて初めて!と仔牛が云ってます。   だってサ、いつもは誰か来るかナーってそんな感じなのに、、、、、。夢みてたのかな?
何云ってるの! 去年もその前もグリーンズフェァには沢山の人が来てくれたのよ! 来年もその次もだからね!  その頃貴女は母さん牛になってミルクを一杯出してるでしょうよ。   後片付けも済んでいつもの静かな牧場に戻りました。

         < この連休といつもの土・日は売店開業してます >

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デンマーク牧場グリーンズフェァ

心配だったお天気は上々。あちこちのイベントに挟まれてどうなるかと思いきや、去年より来客が多くてホッとしました。 
道路大渋滞の中、横浜から6時間かけて、京都から7時間半かけてと、お顔拝見した途端に胸が一杯になってしまった婆です。 出店の人も増えて手打ち蕎麦は行列。 「泥んこ羊」のコーナーは焼きお結びも羊のクッキーも味噌おでんも完売。素晴らしい蛇皮線の音色を聞かせてくれた3人組のフリーマーケットも大活躍してくれました。

          来年もまた会いましょう! みんな・みんな・ありがとう!

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グり-ンズフェァ前夜

お天気は? お客さんが来るかしら? みんな準備大丈夫? 明日はデンマーク牧場「グリーンズフェァ」の到来!
さてと! 婆の割り当て最後の支度は、「味噌田楽」。 柚子味噌はすでに出来上がっているので、灰汁練コンニャクの下味をつけること。   一皿二切れ、五十人分。 スタッフのお毒味結果は上々!  
      
       < 捕らぬ狸のなんとやら、、、ぽんぽこ、ぽん >

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花吹雪

この2,3日ちらりほらりと舞い始めたと、、、、、。
今朝は、、、見る間に何処も彼処も花びらに覆われてしまった。 少し風があるので
廊下の隅っこ、畳の上にも、、、、、隙間だらけの陋屋はなんと趣きのあることか。

  < 舞って舞って、最後の宴 >

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